教育及び保育目標
- 健康な子ども
- 情緒豊かな子ども
- 自分で判断し行動できる子ども
- 友達と楽しく過ごし認め合う子ども
- 豊かな体験を通じて学びに向かう子ども
こども園は、子どもが人間形成にとって重要な時期にその生活の大半を過ごす場になります。
子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来を作り出す力の基礎を培います。
園の特色
健康・安全な環境
- 年齢に合わせた手洗いやうがいの指導
- 虫歯予防のためのフッ素洗口(希望者のみ)
- 感染症の拡大を最小限に抑えるため、保育室等の消毒の徹底
- SIDS(乳幼児突然死症候群)予防のために、就寝時に10分~15分毎のチェック
豊かな情緒を育みます
- 明るくゆったりとした保育室で、一人ひとりを大切にした家庭的な保育を行っています。
- わらべうたなどのふれ合いあそびを取り入れています。
- 物語や科学絵本など色々なジャンルの絵本の読み聞かせを行っています。
- 絵本の回覧や園文庫の貸し出しを行って、親子で絵本を見る時間が増やせるよう工夫しています。
- 保護者や関係機関との連携に力を注いでいます。
こども園の生活
園での生活を通して、集団生活や基本的な生活習慣が楽しく自然に身につくよう取り組んでいます。
登園
一日のスタートは元気なあいさつから
- 保護者と情報交換し、表情や機嫌、健康状態など子どもの様子を把握します。
遊び
運動あそび・製作あそび・リズムあそび・散歩・読み聞かせなど
- 教育及び保育は、指導計画のもと、子どもの発達に即して行います。
- 遊びの中で、意欲・自主性・生きる力を総合的に育みます。
- 遊びを通して、友達との関係を育み、個の成長も促します。
食事
- 楽しい雰囲気の中で友達と一緒に食事をし、箸の使い方やあいさつなどの基本的なマナーを身につけます。
- 野菜の栽培やクッキングの体験、お当番活動や食育の紙芝居などを通して食への興味、関心を育てます。
- 栄養バランスのとれた給食や離乳食、アレルギー対応食などを提供しています。
排泄
一人ひとりの子どもの様子に応じて、適切なタイミングでトイレトレーニングをし、自立を目指します。
午睡
- ゆったりと休息したり、安心して眠ったりできるよう環境を整えています。
- 乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防として、午睡中は就寝記録を付けるなど、睡眠中目を離さないようにしています。
降園
- 一日の様子を知らせ、成長を喜び合います。
- お迎えは「手から手へ」