本日は五歳児クラスを対象に月一で行っているプログラミング教室でした♪
保育園でのプログラミング教室は、プログラミング言語や技能を習得することではなく、「プログラミング的思考」を育むことを目的にしています。文部科学省はプログラミング的思考について、「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組み合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」と述べています。子ども達には、目的に向かって筋道を立てて考え、解決していく力を身に付けていってもらいたいと思っています(^○^)
さて、本年度第一回目となる今日はミルバスの鈴木先生にやり方を教えてもらいながら、Viscuitというアプリで道の上を車が走るプログラムを作りました。先ずは道路と車の絵を描いて、画面上に並べて、描いた絵をメガネに入れると...動きました!!自分が描いた絵が動くのを見て、大喜びの子ども達でした!みんなとても楽しそうに参加していたのでよかったです~☆